Webデザイン歴10年のママが思う「webデザイナーのスキルを持っていて良かった」こと

こんにちは。 web系フリーランスをしているMarieです。
webデザイン制作に携わって10年ほどです。
今わたしが、このスキルを持っていて良かったな、と思うことをシェアしてみます。
この記事を書いている人
1.自分で好きなサイトを作れる
当たり前なんですが、自分のサイト、ブログ、web上に展開するものを一通り自由に作ることができます。
このサイトいいなー♫と思ったら、好きなタイミングで自分のサイトを自由に「育てる」(変更・調整・リニューアルする)ことができるところが一番の魅力です。(わたしにには与えられたおもちゃのような感じ♡)
「サイトを作る」ということが飽きないし、わたしにとっては楽しいことで、一生続けたいと思っています。
リンクページも
よく自分のSNSやサイトをリンクさせる為に、lit.linkが使われていますが、リンクページもわたしの場合は自分で制作しています。
思いついた時に、すぐに好きなように作れるというのはとても楽しいです
twitterのように気軽に更新できるように、WordPressを使ってひとこと更新するだけの仕組みも作っています^^
2.いつでも就職できる
webサイトの制作ができる=デザインツールが使える、コードが書ける、WordPressテーマの構築ができる、PHPが理解できる、などなど。これらは「技術」(スキル)と言っていいと思っています。
このようなスキルがあればいざという時は就職できるという気持ちが持てます。
実際に1社目の制作会社から転職しようと思った時に、7社受けて6社から内定をもらったことが今の自信になっています。(当時2歳の子どもがいて、残業なしの夕方帰社や、突然の休みを伝えての内定GETでした。)

3.どこでも仕事ができる
どこでも仕事ができるのは、今の時代魅力の一つですよね。

わたしの周りはフリーランスや法人化した社長が多く、好きな場所(と言っても事務所を構えていることが多い)で仕事をしています。
ただ、いわゆるキラキラな感じはなく、忙しすぎて今月休めない〜〜!!のような感じの方も多いです。
制作してお金をいただく、ということは実際に手を動かさないとお金が入ってこないということなので、自由に時間を使えて尚且つ収入もがっぽり入るというのは間違いです
…
まとめ
大きく分けると、こんな感じかなーと思います。
前回の記事(人生はずっと一定では進めない-直線ではなく曲線を描いていく①)で、わたしは今はゆっくりする期間です、と書いたのですが、いつでも仕事ができる状態であるという、自信を持つことができているからでもあります
お悩み相談の記事でも書いたと思いますが、年齢とか、子供がいるからとか、そういうことを気にする前に、「何が作れるか」「何ができるか」。
あなたが就職したら、その会社に何を「してもらうか」ではなく「何が提供できるか」を考えて動いたら、就職に困らないと思います
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