②コーディングに必要なもの–はじめてコーディング–
はじめてコーディング
②コーディングに必要なものnow
コーディングに必要なものは、コーディングに使うエディタとデザインデータです。
コーディングエディタ
前回の記事、①そもそもコーディングって何?では、コーディングとはどんなものかを見てきました。
html・cssを使って組み立てていくのですが、コードを書く”道具”が必要です。
htmlを書く、ということはhtmlファイルにコードを書いていくことになります。
コーディング専用に作られたエディタソフトを使用するとスムーズです。
無料のコーディングエディタで人気なのは、Visual Studio Codeです。
Adobe CCのコンプリートプランを契約されている方は、Dreamweaverもオススメです。
Visual Studio Codeを使う
ここでは無料で使えるVisual Studio Code(VSCode)を紹介します。
こちらからVSCodeをインストールしてください。
(VSCode以外のエディタでも結構ですが、この記事ではVSCodeを使用していきます)
次回の記事から早速コードを書いていきますね^^
デザインデータ
コーディングするには、「デザイン」が必要です。
デザインを文章や画像に分解し、それを組み立てていくのがコーディングですので、その為のデザインがいりますよね。
デザインデータは、いろいろなソフトで作成されます。
デザインをするソフトは、AdobeのPhotoshop・Illustrator・XDや、figma等があります。
ここでは、Photoshopデザインを使用して、コーディングを練習していきます。
Photoshopでのコーディングができればその他のツールにも応用ができると思います。
Adobe CCでは、Photoshopが使えるフォトプランだと月額1078円から契約可能ですので、お試ししやすい金額かなと思います^^
今回は、こちらの記事のデザイン(Photoshop)を使用して、コーディングの練習をしていこうと思います。
Photoshopを契約していただいてから進めてください。
こちらの記事の「ダウンロードする」よりデザインをダウンロードしてください。
この後の流れ
この後の流れを説明します。
ダウンロードしたデザインデータから、必要な画像を書き出す作業をします。
画像を書き出した後、htmlを書きます。
そして、cssでレイアウトを整えます。
次回の記事では、画像書き出しに進みますので、お楽しみに
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