テーブルマットの切り込み


ある日ダイニングテーブルのマットが切れているのを発見しました。
ほんの1cm程、切り込みが入っていました。
ハサミで切ったような綺麗な切れ目です。
私はそれを見てすぐに、思い当たることがありました。

「娘がハサミで切ったのだろうな…」
すぐに娘に「このマット切った?」と聞いてみましたが、叱られると思ったのか何も言いません。
「怒らないから正直に言ってみて。このマットが、ハサミで切れるのかどうか、試してみたんじゃない?」
マットがハサミで切れるかどうかなんて、大人になった今は、やってみなくても分かりますよね。笑
ですが子どもの頃は、((切れるのかどうかやってみたい!))という気持ちが勝ってしまうのでしょうか。
…実は、私も同じ経験があったのです。
小学1年生の頃、給食の時に机に敷くナフキンをハサミで切ったことがあるのです。笑
(((お道具箱に入っている普通のハサミで、布は切れるのだろうか?)))
そんな風に考えて、1cmくらい切りました。
もちろん結果は、切れましたね。
ダイニングテーブルのマットは布ではありませんが、娘もきっと同じことをしたのだろう、と、見てすぐに思いました。
実際は…
「ハサミで切れるとは思ったけど、透明なマットが接着剤と似ていたから、切ったら液体が出るのではないか?」と思ったそうです。
なるほど、切れるかどうかではなく、切ったらどうなるのかを確かめたかったと。
子どもというのはすごく不思議な存在で、自分の中から出てきたはずですが、自分とは全く違う、1人の独立した人間です。
それでいて、不思議とこんな風に同じようなことをしたりします。
今回は目的が少し違いましたが。。
これまでの小さな頃の娘を見ていて、自分と似ていると思うことはあまりありませんでした。
ですが最近徐々に、自分と同じようなところが垣間見えて嬉しい気持ちもあります。
例えば絵を描くことが好きだったり、ふとした時の考えだったり…。
私はずっと本を読んでいる子どもだったのですが、残念ながら子どもたちは本を読むことの素晴らしさをまだ分かっていないようです。
でも娘は小学生になったら、少しずつ本の面白さが分かってくるのではないか…?と期待しています。
息子はもうすぐ5年生で、本の面白さは未だ分かっていなさそうです。笑
明日、娘の卒園式があります。
袴をレンタルして朝から美容室で着付けとヘアセットを予約しています。
可愛い袴なので、後でここに写真を載せたいです。
あっという間のこども園生活でした。
息子が2歳の時から通っていた園と、明日でお別れなのです。
全く寂しさはなかったけれど、これを書きながら少し寂しくなってきました。
春から娘は一年生。
またあっという間に卒業式になるのでしょうね。
子どもたちを授かれたことに感謝をしながら、これからも一緒に生きていきたいと思います。
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