好きな色、静と動の話、日記
小さな時から今まで、一度も変わらずずっと青色が好きです。
小学生の頃、絵の具は青がすぐになくなっていました。
見て落ち着く色、それが青色です。
色を「静」と「動」で分けるとしたら、青色は静。
私は静タイプの人間です。
先日38歳になり、仮に80歳まで生きるとしたら、もうすぐ半分生きたことになります。
(時間の流れは変わっていくので、実際の折り返し地点は20歳くらいだという話を聞いたことがありますが)
やっぱり年齢によって考え方が変わってきた部分がありますね。
ただ変わらないことは、「青色が好き」で「静」であるということ。
ここでいう「静」とは、基本的には内向的で、家にいることが落ち着く、静かな環境が好き、読書が好き、というような性格をそう呼んでいます。
「動」は逆のタイプの人ですね。
色で例えると赤やオレンジなイメージです。
人間は自分に持っていないものに憧れを抱きます。私は「静」なので「動」の方にすごく憧れがあります。
でも真似をすると疲れてしまいます。
若い時はそう思わなかったり、思えなかったりしたのですが、無理に変える必要は全くないと、今はそう思います。
私は小学校でも中学校でも目立つタイプではなく、言葉で表すといわゆる陰キャというのでしょうか。
そんな感じです。
「クラスの主要メンバーにいる感じだと思ってました!」と言われたことがあるのですが、小学生の頃は全然そんなタイプじゃないです。
友達がいない時は、一人で自分の席で本を静かに呼んでいるタイプです。
本を読むことが好きで、小学校の空き時間はずっと本を読んでいました。
当時は母の影響を受けた推理小説(赤川次郎、江戸川乱歩、怪盗ルパン等)や、わかったさんこまったさんシリーズを呼んでいました。
本の世界に入るのが大好きで、実写化は苦手、好きな本、漫画の実写は絶対に見ない人です。
(好きじゃなかったり、原作を読んでいなければ実写物も見ます。)
大学に入るとなぜか人見知りがなくなり、人とのコミュニケーションが活発に取れるようになりました。
(大学デビュー?)
大人になってから色々調べた結果、言葉で表すと「HSS型HSP」という分類になるタイプだと思います。
30代前半までは、完全に「動に憧れる静」だったのですが、最近は、静を受け入れ(笑)、一生引きこもっていられると再認識しました。
自分の枕でないと安心して寝られないので、基本的には旅行も苦手で、家にいる方が好き。
でも、なんか勿体無い気がしてしまう
出かける→疲れる→引きこもる
の繰り返しです。
人はどうして生きているのでしょうか(唐突)
最近スプラトゥーンというゲームをしていて、配信者さんの配信とかをYoutubeで見ています。
スプラ界では中高生が強いので、20代前半の方が自分のことをおっさんって言ったりするんですね。
配信内でコメントがあり、「生きているだけで偉いでしょうか」というような質問に対して、29歳かな?それくらいの配信者さんが、「生きてるだけでは偉くない!税金を納めて初めて偉い」と返されていました。
ふむふむ、なるほど。
私の年齢になると、生きているだけで偉いよって思います。
年齢の問題なのか分からないですけど。
友達に聞いてもそう言ってたから、40年近く生きてきたら生きてるだけで偉いよって思い始めるのでしょうか。
人によるのでしょうか。
私も20代の頃だったら生きてるだけで偉いなんていう考え方はなかった気がするのですが,,,
同世代の方、教えてください。
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